糖尿病治療に効果的な食事はどのようなもの?

糖尿病を治療していく上で食事はとても重要になってきます。折角でしたら、普通に食べるだけでなく症状改善に効果的な食事をしたいですよね。ここでは、どのような食事の仕方をすればより効果が高まるのかをご紹介します!

一般的に言われているポイントは以下の4つです。

  • 一日三食を摂る
  • 自分の必要カロリーを厳守する
  • よく噛んでゆっくり食べる
  • バランスよく食べる

それぞれ解説していきたいと思います。

一日三食を摂る

当たり前のようでいて、現代社会ではなかなか実現できていないことではないでしょうか。食事をすると血糖値が上昇するのですが、朝、昼、夜の3回で食事をすると、血糖値の上昇や下降の波がとてもいい状態なのだそうです。また、できるだけ決まった時間に食事するなど規則正しい生活が必要とされます。

自分の必要カロリーを厳守する

食事療法をする際、医師や管理栄養士から一日に必要となるカロリーについての話が必ずされるはずです。糖尿病ではカロリーコントロールがとても重要で、それがきちんとできるかどうかによって症状の改善に大きく関わってきます。

自分に必要なカロリーを超えないように、そして、どこか一食だけで突出してしまわないようにするのがコツです。一日に三回の食事で、できるだけ均一なカロリーを摂るのが理想的です。

よく噛んでゆっくり食べる

糖尿病の患者さんは、早食いの方が多いようです。早食いをすると血糖値が早く上昇するため脳の満腹中枢が働くのが遅くなります。つまり、本当はお腹いっぱいの状態なのに食べれてしまうんです。肥満は糖尿病の、そしてカロリーコントロールの大敵です。一口につき最低でも30回は噛むように心がけて、ゆっくり食べましょう。

バランスよく食べる

これも上で挙げた規則正しくと言うのに含まれるのかもしれません。食事療法を始める時に食品交換表を入手されたと思います。交換表には全部で6つの分類がありますが、それぞれの『表』からまんべんなく食材を使っての食事にすると、自然とバランスのよい食事になります。野菜やきのこ類を多めにし、糖質や余計な脂質は控えるようにしましょう。