糖尿病の症状チェック・足

こんな足の症状が出ていたら、それは糖尿病のサインかもしれません。足の症状が出ていないかチェックしてみましょう。

  • 足が妙に冷える
  • 足が妙に火照る
  • 足が痺れている(指先がピリピリした感じがする)
  • 怪我をしていないのに足先が痛い
  • 足の皮膚が乾燥したりひび割れている
  • 最近、水虫になってしまったり、急にひどくなった
  • 足の皮がむけやすくなった
  • 突然、魚の目ができた
  • 足にタコができやすくなった
  • 最近、足に怪我をしやすくなった
  • 足の爪が巻き爪になりやすくなった
  • 足がよく攣るようになった
  • こむら返りがおきやすくなった
  • 足が痙攣する
  • 足の裏の感覚がよくわからない

上に挙げた一つ一つの症状は普通にも起こりやすい症状が多いので、かなり意識していないと「まあいいか」と流してしまいそうですよね。

元々冷え性の方は足の冷たさを常に感じていらっしゃるでしょうし、冬場でしたら足が乾燥してひび割れる方も多くいらっしゃると思います。すべての項目に当てはまるのですが、今まではなっていなかったのに『最近』『急に』季節に関係なくその症状が現れるようになったか?という点が重要です。

これらは初期症状ではありません

なお、上記の症状は、糖尿病の初期症状ではありません。自覚症状がないままに病気が進行してしまって起こる合併症の一つ、「糖尿病性神経障害」の可能性がある症状です。

糖尿病になると血液中にブドウ糖が多くなり、血液がドロドロになって流れにくくなってしまいます。そうすると、足の指先まで十分に流れることができなくなり、酸素を上手く運べなかったことによって末梢神経に異常が出るようになります。足の温度の変化やピリピリした感じは、これが原因で起こるわけですね。

よく足に怪我をするようになっただとか、足の裏の感覚がよくわからないという方は、足の知覚異常を起こしている可能性が高いです。感覚がなくなると足に怪我をしても痛くないので気づけず、気づかずに処置も治療もしないのでばい菌などが入り、発見した頃には足が壊死……なんてことも有り得るのです。

もしこの症状に身に覚えがある方は、できるだけ早急に病院での受診をお奨めいたします。