糖尿病の早期治療は、完治も見込め、生涯医療費を大きく削減できます

一度発症してしまうと現在の医学では完治しないといわれる糖尿病。

どんな病気にも言えることですが、特に糖尿病では早期の発見が重要です。しかし、病気にかかった初期にはほとんど自覚症状が無いので、普段からの体調の変化などで見つけることはとても難しいとされています。では、どうすれば早期に発見し治療に取り掛かることができるのでしょうか?

答えは、定期的な健康診断にあります。

「定期的な・・・・・・」なんて表現ですと、どれくらいの周期で受ければいいのか困ってしまいますよね。大まかにですが、最低でも一年に一回は健康診断を受けるようにすると発見されることができるようになるようです。

といいますのも、糖尿病だと完全に診断される前に、数年間の『病気準備期間』があることが分かってきました。毎年定期的に健康診断を受けると、この準備期間のうちに糖尿病を発見することができるというわけです。

糖尿病の発見だけに重点を置くのなら、人間ドックに入る必要はありません。

早期発見のために必要なのはHbA1cの数値で『高血糖になっているかどうか』ですので、一般的な健康診断をお願いすれば大丈夫でしょう。ただし、会社などで行う場合などで採血検査を含まない健康診断もあります。受診前に確認しておきましょう。

早期発見できず発症してしまった場合、治療にかなりの医療費を必要とします。しかも、症状が進んだり合併症が出てしまった場合は投薬の種類も増え、2型糖尿病でもインスリンの接種が必要になり、そのうち入院しなければいけなくなり・・・・・・と医療費の負担は増えていくばかりです。それを、生涯ずっと続けていくのは非常に大変なことではないでしょうか?

もし余裕があるのなら半年に一度、少なくとも一年にたった一度の健康診断を受けるだけで後にかかる体への負担と高額な医療費を軽減できるのです。また今度でいいや、なんて今まで健康診断を後回しにしてきてしまった方は、この機会に一度受けてみてはいかがでしょうか?