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舌で不調の正体が分かる?
漢方で夏の疲れを癒そう
★なんとなくだるい、といった夏の疲れを漢方で診断
→漢方では問診、両手の脈診、腹診、舌診などが行われる
→夏の疲れの代表的な症状は、弱った胃腸、夏冷え、ダメージ肌
★自分でも体調を見極めることができる「舌診」のポイントは?
→舌の裏側が紫色だと、「血流障害型」。クーラーによる冷えなどで血行悪化
→舌の苔が厚いと「新陳代謝低下型」。胃腸が弱って疲れている
→色が淡く乾いた舌は「ストレス主因型」
→舌の回りに歯形がついていると「水分代謝低下型」。冷たいものの飲み過ぎ
★食欲不振などに広く処方される漢方薬「六君子湯」の最新の研究(宮崎大学医学部)
→六君子湯の成分がグレリンという食欲増進ホルモンの分泌を促進する
→食欲がない、気力が湧かない、舌に白い苔がついている、という人は使ってみると良い
→イモや、クリ、カボチャなどほのかな甘みのものは胃腸に優しい
★夏の冷えを解消。肩こう骨(けんこうこつ)と足の裏に温湿布をそれぞれ行い、効果を比較
→30分後、肩こう骨のほうが全身が温まることがわかった
→肩こう骨エクササイズもお薦め。両手を肩に置き、前後に大きく円を描くように動かす
★紫外線によりダメージを受けた肌には「ハトムギ」が効果的。ハトムギの有効成分「ヨクイニン」が皮膚細胞の増殖を盛んにし、新陳代謝を助ける(金沢大学薬学部)
→ハトムギとビタミン剤を2ヵ月飲み続ける臨床試験により2週間後に肌がしっとりした。ただし、ヨクイニンは妊娠初期の服用は避けること
感想
夏の疲労を漢方的なアプローチで改善しよう、という番組テーマ。漢方では問診の他に、脈を見たりお腹の張りや叩いたときの音を確認する、などいろいろな方法で診断を行いますが、自分自身で手軽に体調チェックをする方法として「舌診」の一例が紹介されました。久しぶりに舌をじっくり見てみると、以前は舌の裏が紫だったのに、そうでもなくなっていました! 健康度アップだ、と勝手に喜んでいます。
血液が豊富に集まった部分を温めることが「夏冷え」改善には効果的、として、肩こう骨を回す「肩こう骨エクササイズ」も紹介。小さい円からだんだん大きい円を描くように、肩こう骨を前後に回すと、肩と背中の凝りがふわーっと取れていく感覚がすごく気持ちいいです。

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