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インフルエンザ・心の病気・モンスター
7月27日「月曜日」田村医院発
新型インフル、国内での感染者が拡大…5000人超す。:*先週だけで1500人増: 夏を迎えても、新型インフルエンザの国内での感染者が拡大し、5000人を突破したことが、厚生労働省の24日までの集計で分かった。先週(13-19日)の新たな感染者は過去最多の1502人に達した。同省は同日から新型インフルエンザの全数調査をやめて、全国5000か所の医療機関と集団感染の調査に切り替える。正確な数字は把握できなくなるが、今後も感染が拡大する恐れがある。同省によると、国内の1週間ごとの新規感染者数は、関西の高校で集団感染があった5月中旬に276人を記録。その後、学校閉鎖などの対策で34人まで減ったものの、6月に入って再び増加に転じた。感染者の累計は検疫などでの確認を含め5031人(24日午前6時現在)。感染者の8割は海外への渡航歴がない。通常の季節性インフルエンザもいまだに1週間で4000-8000人の新規感染者が出ていると推定されているが、季節性が夏に入り、今冬ピーク時の200分の1以下に減少しているのとは対照的だ。 国立感染症研究所の岡部信彦・感染症情報センター長は「夏休みが始まって学校での集団感染が減るが、行楽などで感染地域がさらに拡大する可能性がある」と指摘している。(栃木)新型インフル女児が急性脳炎:早期の受診 県が呼びかけ:新型インフルエンザに感染した県東健康福祉センター管内(真岡市など1市4町)の小学生女児が急性脳炎(インフルエンザ脳症)を発症したことが23日、確認された。県によると同日現在、38・5度の発熱とめまいなどの意識障害がある。新型インフルエンザ患者の急性脳炎発症は国内2例目。季節性インフルエンザにかかった未成年者が急性脳炎を発症すると、異常行動につながる場合があるが、県は「新型でも脳炎にかかることがあり、症状や様子に注意し、早めに受診してほしい」と呼びかけている。女児は21日夕から発熱、せきの症状が出たため、22日に医療機関で受診。簡易検査で陽性となり、抗ウイルス薬(リレンザ)を処方されて自宅で療養していた。同日夜、意識がもうろうとして、宇都宮市内の病院に救急車で搬送された。40度の発熱があり、その後、同市内の感染症指定医療機関に入院した。意識レベルは「大声を発したり、体を揺するなどで目を開ける」とされるレベル20だという。県内で新型インフルエンザ患者は計98人となった。米でも新型インフルで脳症 10-17歳3人、既に回復:日本国内で2人の小学生が新型インフルエンザによる脳症を発症したと確認されたが、米国でも新型に感染した3人の子どもが脳症を併発していたことが、米疾病対策センター(CDC)の週報(電子版)で23日、明らかになった。3人は後遺症なく回復したが、CDCは「インフルエンザの症状があり、意識障害や発作を伴う子どもには、抗ウイルス剤を速やかに投与するなどの対処が必要だ」と医師に注意喚起している。週報によると、テキサス州ダラス郡で5月、7-17歳の男子4人が、発熱のほか、けいれんや錯乱など神経系の合併症を発症し入院。いずれも新型インフルエンザの感染が確認され、そのうち7歳を除く10-17歳の3人が脳症と診断された。4人は治療薬タミフルなどの投与で回復した。CDCによると、季節性インフルエンザでは小児を中心に脳症などの神経系の合併症が起こることが知られているが、新型インフルエンザによる脳症の確認は米国で初めてという。新型は季節性よりも子どもの感染率が高いことから、脳症の報告が今後も相次ぐと予測している。1週間で10万人感染 英当局推定:英保健当局は23日、最近1週間で英イングランドで、新たに約10万人が新型インフルエンザに感染したと推定されると発表した。感染者の多くは14歳以下の子どもという。1週間前の16日の時点では、過去1週間の新たな感染者は約5万5千人と推定されており、感染拡大のペースが上がっている。英BBC放送などによると、英国で新型インフルエンザに感染し、死亡した人は計31人という。タミフル合成に新手法 岡山大、安価な原料で:岡山大の石川彰彦(いしかわ・てるひこ)准教授(有機化学)のチームは23日、安価な原料を使ってインフルエンザ治療薬タミフルの薬剤成分を合成する新手法を開発したと発表した。すでに国内特許を出願。チームは「実用化にはまだ課題が多いが、将来の安定供給に役立つかもしれない」としている。タミフルは現在、スイスのロシュ社が独自の方法で合成。2017年には特許が切れて、他社が安価な後発医薬品(ジェネリック医薬品)として販売できるようになるため、新たな合成法開発が競われている。岡山大の手法は、ワインの醸造過程で出る酒石酸や、糖類のマンニトールが原料。心の病対策でガイドブック 国家公務員に配布:人事院は23日、国家公務員の心の病を予防、早期発見するためのガイドブックを、一般職(約30万人)と管理職(約1万6千人)向けにそれぞれ初めて作成、配布を始めたと発表した。うつ病など心の病で年間1カ月以上休んだ国家公務員が、最新の2006年度調査で3849人と01年度の1・7倍に急増していることが背景。ガイドブックは、チェックシートで心の健康を自分で確認できるほか、管理職にはパワーハラスメントの具体例を示し、職場のストレス軽減を目指している。一般職向けのガイドブックには「食欲は安定していますか」「職場の人間関係は良好ですか」などのチェック項目があり、問題がある場合には専門医や人事院などの窓口で相談するよう勧めている。また管理職向けにはパワーハラスメントとして「死んでしまえ」「給料泥棒」などの暴言や職場での無視などを例示。「部下に対して厳しく、上司に対しては自己主張を抑えていませんか」など日ごろの言動を振り返るよう求めている。(暴言などを言って医療機関を悩ますモンスター患者さんが増加しています。今日も「発熱と筋肉・のどの痛み」を訴えた20台の患者さんが来院されました。僕は直ちに国で決められた通りのN95マスクを着用し、プラスチック製の透明なフェイスシールドを額に装着して感染症専用室に行きました。其処でベットに寝てもらい、「新型インフルエンザの検査をします。」と言って鼻から綿棒を入れました。「イテーイテー何すんだ!。」と患者さんは怒り始めました。僕はもしインフルエンザだとしたらお薬がまったく違う事などは常識と思い検査をしますと言ったつもりなのですし、(マスコミであれほど騒いでいるので検査をする事は常識的な事と考えていました)が、額にフェイスマスクと口にはN95マスクを通しての声は聞こえない状況になります。直ぐに患者さんの苦しみや痛みなどを治し、抗生剤が必要な風邪か否かを判定し適切な抗生剤の投与を決定するためにも点滴の前に採血を行い、「白血球・CRP(炎症時に高くなります。)・GOT(マイコプラズマの時に高くなります。)」などの検査をしてもらおうと二階の点滴室にマスクをつけていただいたうえで入っていただきました。その人は二階で看護師さんが「血液検査をしますね。」といったとたん「そんなこと聞いていない!。」と騒ぎ立てました。そこで又感染症専門の診察室に来ていただくと、僕をにらみつけながら「お前!。何様じゃ!誰も頼んでもいないことをしてなんだぶん殴るぞ!。」と言う事になり、「インフルエンザの検査は重要です。又血液検査は抗生剤の適正な使用のためにも田村医院の患者さんは行っていますが・・?。何故そんなに起こっているのでしょうか?。」「お前!誰も頼んでもいない事を勝手にするなよ!。きちんと説明しろよー!馬鹿!。」患者さんが多く待っている診療中もストップ状態になり、僕とのにらみ合いは始まりました。僕は自分は正しい事をしたので、又きちんと言ったはずなのですが、N95マスク+フェイスガード越しに言ったものですので聞こえなかったようです。でも医者は患者さんを適切に治すことが大切なのですから仕方が無いことなのです。医者は神様ではないし、やはり検査を行い正しい診断の元に適切な抗生剤や抗インフルエンザ薬投与を行うのが大切なのです。散々わめき散らし自分の声に更に興奮して僕に殴りかかってきました。「殴ったら警察だな!。」と覚悟していたら、大きな頼りがいのある怖い?「カールおじさん=事務長が」登場し物事は沈静化して診察は再開されました。日本赤十字社の小児科副部長(日赤乳児院院長)の今田先生などに聞いてみると、今の親は権利ばかりを主張して一方的に医師側を非難する人々が激増しているそうです。日赤病院の中も其のこと(モンスター患者さんの激増)に多大な労力を費やして疲弊しているそうです。昨今のたらいまわし事件・外科系入局者の激減減少、脳外科も同様、産婦人科も同様、私が客員講師をしている輸血部(東京医科大学病院臨床検査医学講座)も同様、このような状況が続けば、後数年後には日本中の国民が大変困る状況になると思います(医師が患者さんを助けようと思い行った結果死亡した場合には逮捕拘留なんて事はナンセンス)。医師の裁量権や威厳もある程度国民の皆様方がマスコミも含めて守ってはいただけないものでしょうか?。大いに反省させられた事件でもあり、これをきっかけに更に患者さんのための医療を行うように精進しますので宜しくお願いします。何事も自分への反省として物事に当たります。色々なことを反省して考えた方が貴重な人生にとって特になると思います。又患者さんのためにもなると思います。患者さんと医療者がお互い労わり合って(恕)こそ本当の医療が出来うると信じています。)
@ 勉強会のお知らせ:8月20日「木曜日」午後2時から4時まで。豊島区医師会館四階講堂にて。国立感染症研究所感染情報センター第三室長多屋馨子先生をお招きして、「新型インフルエンザが流行する前に麻疹摂取率95%以上を目指して!」という演題でお話をしていただく予定です。主催は豊島区学校医会。
A A9月12日(土曜日)午後二時から4時ごろまで豊島区医師会館四階行動にて。化学及び血清療法研究所ワクチンプロダクトマネージャーの宇野信吾先生をお招きして、「日本で一番早いインフルエンザ」講演会:感染症最近の情報」という演題で新型インフルエンザのワクチンの状況などなど最新の情報について教えていただきます。皆さんにはこの田村医院発で易しくお話をする予定です。宜しくお願いします。
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