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8月8日「火曜日」田村医院発。
インフルエンザ&健康情報
集団感染はヒト・インフル インドネシア:インドネシアのスパリ保健相は3日、北スマトラ州カロ県で鳥インフルエンザの疑いがあるとされた患者9人について記者会見し、検査の結果、鳥インフルエンザの感染者はいないことを確認したと発表した。6人がヒトのインフルエンザに感染、ほかの患者はインフルエンザでなかったという。同県では今年4月と5月に計8人が鳥インフルエンザに感染、うち7人が死亡する集団感染が起きている。たばこの煙、ダイオキシンと似た働き:たばこ:煙、ダイオキシンと似た働き 耐容摂取基準の200倍----山梨大研究:たばこ1本分の煙が、細胞内でダイオキシンと似た働きをし、1日の摂取基準を約200倍上回るダイオキシンが細胞に加わった場合と同様の作用を持つことを、山梨大大学院生の河西あゆみさんや、北村正敬教授(分子情報伝達学)らが突き止めた。米国のがん専門誌「キャンサーリサーチ」に論文を発表した。ダイオキシン類は、細胞内の「ダイオキシン受容体」と結合し、活性化させて毒性を発揮する。 研究チームは、同受容体が活性化すると特殊なたんぱく質を分泌する細胞を、遺伝子操作で作成。市販のさまざまなたばこ1本分の主流煙を、溶液に溶かしてこの細胞に加え、受容体の活性化の程度を調べた。タール10ミリグラムを含む平均的なたばこの場合、活性化の程度は、ダイオキシン3万9300ピコグラム(ピコは1兆分の1)が受容体と結びついたのに相当した。体重60キロの人なら、国が定めるダイオキシンの1日耐容摂取量(体重1キロ当たり4ピコグラム)の164倍に当たる。タールの多いたばこでは200倍以上に達した。さらに、同受容体の活性化で特殊なたんぱく質を作るマウスを作成。主流煙を直接吸わせる実験や、受動喫煙と同じ状態にする実験をした。いずれも、活性化が確認された。北村教授は「たばこの煙で大量のダイオキシンと同じ害が出るわけではない。だが、遺伝子操作でこの受容体を活性化させたマウスはがんや免疫異常を起こす。喫煙者も同様の心配がある」と警告している。亜鉛が免疫機能調節 濃度変化が信号に:細胞内の亜鉛の濃度が信号となって免疫機能が調節されているとのマウス実験の結果を平野俊夫(ひらの・としお)大阪大教授と理化学研究所のグループがまとめ、米科学誌ネイチャー・イムノロジー(電子版)に7日、発表した。亜鉛は、欠乏すると成長障害や神経系の異常が起きるなど生命活動に必須の栄養素だが、免疫を調節する役割が判明したのは初という。平野教授らはマウスの免疫細胞の一種、樹状細胞で実験。外から刺激を与えて樹状細胞が働くと、細胞内でほかの物質と結合していない「遊離亜鉛」の濃度が下がった。薬で細胞内の亜鉛を取り除くと樹状細胞が活性化した。細胞内の亜鉛濃度は、細胞膜にある2種類のタンパク質が亜鉛を取り込んだり排出したりして調節していることを突き止めた。遺伝子操作で亜鉛を取り込むタンパク質を多く発現させると亜鉛濃度が上がり、樹状細胞の働きが抑制された。平野教授は「亜鉛濃度を調整して免疫をコントロールできる可能性があると思う」と話している。亜鉛が免疫系に関与 細胞活性化で濃度減少:亜鉛:免疫系に関与 細胞活性化で濃度減少----阪大大学院教授ら解明:免疫細胞がウイルスなどの抗原から刺激を受けて活性化すると、細胞内の亜鉛濃度が減少することを、平野俊夫・大阪大大学院教授(免疫学)と理化学研究所のグループが発見した。亜鉛は人間に不可欠な微量元素で、体内のさまざまな物質に結合して構造を保っているが、免疫系へのかかわりは知られていなかった。7日付の米科学誌「ネイチャー・イムノロジー」電子版に掲載された。平野教授らは免疫細胞の一つで、抗原が侵入したことをリンパ球の一種であるT細胞に伝える役目を持つ「樹状細胞」に着目。マウスの樹状細胞の通常状態と活性化状態で亜鉛濃度を比較した。すると、活性化状態では、細胞内へ亜鉛を取り込むたんぱく質が減った上、排出するたんぱく質が増えて、亜鉛濃度が減少した。平野教授は「単なる栄養素と考えられていた亜鉛が、外界からのシグナルを細胞内に伝える重要な役割をしていることが明らかになった」と話している。健保組合の黒字約3000億円 05年度決算見込み:主に大企業のサラリーマンが加入する健康保険組合でつくる健康保険組合連合会(健保連)は3日、2005年度決算が全体で2933億円の黒字の見込みだと発表した。 サラリーマン本人の窓口負担3割への引き上げやボーナスからも同率で保険料を徴収する総報酬制の導入で5年ぶりに赤字決算を脱した03年度から3年連続の黒字決算。黒字額は04年度から129億円減った。健保連は「高齢化の進展に伴う医療費の増加と、対象者増に伴う退職拠出金の増加などがあり、06年度は赤字の見通し」としている。健保連に加入する1561組合すべての収支を集計。黒字は全体の約70%に当たる1089組合、赤字は472組合だった。「全部の保険組合を統合すれば無駄な人件費用や理事長の給料が減るからもっと黒字になる。そうすれば三割負担が2割一割負担となり保険加入者は楽になる。本来の保険制度はお互いの助け合いの精神から始まったと聞いています。それなれば更に利用者の負担を軽くするのが常識。常識が通用しない世の中になりました。仁君暗愚ナレバ。良臣隠レ。病者迷亂スレバ真醫去ル。納得 。


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