もっと運動を

 米国心臓協会[AMERICAN HEART ASSOCIATION ]は、非活動的な生活が心臓病の主要なリスクファクター[危険因子]であると発表しました。数千人を対象にした、50以上の実験の結果です。

 運動をすると、血液中の@コレステロール値A中性脂肪値Bコレステロール値C血圧値を下げ、D大腸ガンの発生予防E心筋梗塞後の再梗塞発作の予防F糖尿病の発生予防G不眠症の治療などに大変効果的であるとのことです。どうしてかなーって考えちゃって調べたので文章にしました。

 定期的な運動は、

 1:血中βーエンドルフィン値を上昇させることより、体が鎮静状態になりストレスを消去してしまい、幸福感を得られる。

 2:憂鬱気分を発散させ、緊張感を吹き飛ばし、よく眠れるようになり、一種のトランキライザーの作用がある。

 3:体の免疫機能を増強させて、各種の免疫担当細胞の働きを強くする。

 4:交感神経、副交感神経とのバランスをとる練習により、ストレスに対し強くなる。

 5:体細胞で燃焼を繰り返すことにより、体内インスリン分泌を促進させ、その能力を強くする。

 6:心筋の適度な運動により、心筋のトレーニングになる。実際、心筋梗塞後のリハビリをしている人とそうではない人との再梗塞の頻度は明らかに有意さが認められる。

 7:運動は『ガン』の予防になるか?:適度な運動というストレスは、人体の防衛機能であるNK細胞活性を上昇させるし、大腸はじめ種々の器官、機能の能力を増すことができ得るし、『ガン』の予防にはなり得ると思います。

 まあ大体上記のようなメリットがあります。

 昨今の受験戦争、TVゲームブーム、動かない子供たちを見ていると、この子供たちは、将来、心臓病が頻発すると思っています。『未来ある子供達の将来』についての論議がされていないところに小児の味方の私は、腹が立つのです。確かに今までの『文明開化』は、それはそれ人類にとって、良かったと思っています。夢の超特急でよかったんですが、もういけません!

 『便利さも』いい加減にしないと『不便利さ』になって、健康にとっては全然良くないことになります。運動といっても、アスレチッククラブで同じユニホームを着て自転車をこいでいる姿を見ますが、不思議に思う事があります。何もお金を払って自転車をこぐ必要はないんでは? と思っちゃうし、それならば、自分の家でやったらタダなのに!

 例えば、ひとつ前の駅で降りて後は歩くとか・・・。高いお金を払って、同じ服を着て、なーんかおっかしい! こっけいである! と考える自分がおっかしのか・・・? 『人間とは考える葦である』と言われていますが、私に言わせてもらえば、『人間とは、全〜く考えない葦である』と思っちゃいます。自分が年を取ったのか、世の中が個性がなくなったのか、わっからなーい!? 昨今でーす。



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