インフルエンザ&健康情報。24日「水曜日」

田村医院発。

制圧に向け連携強化へ 25日からアジア閣僚級会合:【バンコク23日共同】冬の流行期を間近に控え、感染拡大が懸念される高病原性鳥インフルエンザを封じ込めるため、東南アジア諸国連合(ASEAN)各国と日本、中国、韓国が25日から2日間の日程で、バンコクで保健担当相らによる閣僚級会合を開く。こうした会合は今年1月にバンコクで開かれて以来2回目。昨年から今年にかけて深刻な感染拡大を許した教訓を踏まえ、アジアが連携を強化する弾みとなりそうだ。25日は事務レベル、2日目は閣僚級で鳥インフルエンザや新型肺炎(SARS)対策を協議、制圧への決意を盛り込んだ声明をまとめる見通し。日本からは厚生労働省高官らが出席する。旗振り役は鳥インフルエンザの"震源地"ともいえるタイのタクシン首相。北部カンペンペット県で母娘間の感染の疑いが明らかになった直後の9月末、バンコクに全国76県の知事を集め「鳥インフルエンザはわれわれ共通の敵だ」と早期制圧を訴えた。国産マラリアワクチン開発 阪大、年明けに臨床試験へ:マラリアの発症を防ぐワクチンを大阪大微生物病研究所の堀井俊宏(ほりい・としひろ)教授(分子原虫学)らが20日までに開発した。来年1月に、人で安全性などを確かめる臨床試験を始める。日本でマラリアはあまりないが、世界で年間数百万人が死亡。治療薬に耐性のあるマラリア原虫が広まっており、ワクチンが期待されている。計画ではまず、茨城県つくば市の医療機関で健康な40人に投与し安全性を確認。2006年以降、マラリアが流行しているアフリカのウガンダで200-400人を対象に、安全性や有効性を確かめる。早ければ数年後に実用化できるという。世界保健機関(WHO)の担当者が来日し計画作成に携わり、ワクチンを製造する財団法人阪大微生物病研究会が、厚生労働省に臨床試験計画を届けた。堀井教授らは、マラリア原虫が人の赤血球内に侵入した際にできるタンパク質「SERA」に注目。SERAの抗体を持つ人は発症せず、血液中の原虫の数は、抗体を持たない人に比べ少ないことを突き止めた。SERA自体に毒性はなく、人工的にSERAをつくり、ワクチンとしてサルに投与すると、血液中の原虫の数を抑えるのに成功した。堀井教授は「臨床試験で節目を迎えた。実用化を目指したい」としている。マラリア:マラリア 熱帯や亜熱帯を中心に世界で年間3億-5億人が感染し、100万-300万人が死亡するとされる感染症。世界人口の4割が流行地域に居住している。日本では、海外旅行者など年に100人以上の患者の報告がある。蚊の一種、ハマダラカが運ぶマラリア原虫が赤血球の中に入り込み増殖、破壊するなどする。最も危険な熱帯熱マラリアでは、患者は高熱を繰り返し、腎不全や脳障害などで死亡することも多い。痴呆の新呼称は「認知症」 厚労省、行政用語を変更 医学界も見直し検討:痴呆に替わる呼称を検討していた厚生労働省の検討会は19日、「認知症」を新呼称にする方向で大筋合意した。来月に予定している検討会報告書の取りまとめを受けて、同省は行政用語を「認知症」に変更。来年の介護保険制度改正でも法律用語として使う方針だ。これを機に医学界も用語の見直しに向け検討に入る予定。ただ、痴呆という言葉は広く浸透しており、普段の生活の中では引き続き使われる可能性が高そうだ。検討会は候補を6つに絞り込み、9月から国民の意見を募集。その結果、適切な認識ができない痴呆の特徴を表した「認知障害」が最も多く、「認知症」「記憶障害」「アルツハイマー」「もの忘れ症」「記憶症」の順だった。ただ、「認知障害」はすでに精神医学分野で使われているため、今後混乱する可能性があるとして、2位の「認知症」がふさわしいと判断した。同日の検討会では「言葉を変えるだけでなく、すべての能力がなくなるといった誤解のないよう理解を求めることが必要」などの意見もあった。国民から寄せられた意見は6333件。候補以外では「認知記憶障害」「健忘症」が多かったほか、「お年寄り症候群」「たそがれ症」「宇宙症」などの提案もあった。痴呆という言葉には侮蔑(ぶべつ)的意味合いが強く、必要なケアや予防対策から高齢者を遠ざけているケースがあるとして、厚労省は早期の見直しを目指していた。言葉より支援体制づくりを高見国生(たかみ・くにお)・呆け(ぼけ)老人をかかえる家族の会代表理事の話 痴呆という言葉にはもともと反対で、家族にとってなじみもないため、会の名前には「呆け」を使ってきた。変更するのは遅かったぐらいで、大歓迎だ。会としては「呆け」を提案したが、専門の人が考えてくれたらいいと思っていた。ただ、大事なのは言葉を変えることより、ぼけの人を支えていく社会の体制をどうつくっていくかということ。言葉が変わっても介護の実態は変わらない。言葉はその次の問題だ。中皮腫患者40年で10万人に アスベスト会議で早大教授 :「2004年世界アスベスト東京会議」が19日、東京都新宿区の早稲田大国際会議場で始まった。初日の全体会議では、韓国、タイ、インドなどアジア各国の代表者らが自国のアスベスト被害や現状を次々に報告した。主催者によると、35カ国以上から約120人が来日し、日本からの参加者も含め650人以上が集まった。日本からは早大理工学部の村山武彦(むらやま・たけひこ)教授が「アスベスト関連疾患の流行」と題して「アスベスト固有の被害であるがんの一種『中皮腫』は潜伏期間が長く、日本では2000年から40年間に男性患者だけでも約10万人が発症すると推定される」との研究結果を話した。韓国からは国内でアスベスト禁止の議論がまだ起きていない現状について、インドでは中皮腫を診断できる医者が少なく、労働者を守る安全衛生基準が確立されていない実態が報告された。アスベストは強い発がん性があり、肺がんや中皮腫を引き起こす。がんによる労災認定者の約8割がアスベストによる。暴露から数十年後に発症することが多いともいわれている。厚生労働省はアスベストの輸入・使用などを原則禁止する法改正をし、10月から施行した。ビール飲んでも痛風治る 専門医自ら闘病記出版 :痛風の専門医が痛風患者に-。神経疾患の研究で知られる鹿児島大病院の納光弘(おさめ・みつひろ)教授(内科)が、痛風を患った自分自身を約2年間実験台として研究、病気克服までの道のりをまとめた「痛風はビールを飲みながらでも治る!」(小学館文庫)を出版した。通説を覆す内容が話題を呼んでいる。プリン体を多く含むビールは痛風治療の天敵とされるが、納教授は「ビールは水分が多く、痛風の合併症の尿路結石をできにくくするなど良い点もある」と指摘。「薬を正しく服用すれば、ビールをいくら飲んでも尿酸値は正常に保てる。痛風にはストレス解消が大切だが、1日に750ミリリットル以下のビールなら、むしろストレスを和らげ尿酸値が下がることが多い」と強調する。20代から「超ビール好き」だった納教授が痛風を発症したのは2001年夏、59歳の時だった。右足の指の付け根に激痛が走り「自分の足かと目を疑うほど」腫れ上がったという。納教授は自身を被験者とした実験を決意。生活習慣を変えたり、断酒したり暴飲したりしながら血液検査を約200回、尿検査を600回以上行い、尿酸値の推移などを調べた。その結果、断酒してもストレスの影響で思うように尿酸値が下がらなかったのに対し、尿酸の排せつを促進する薬剤をきちんと服用すれば、ビールを飲んでも正常値にとどまったという。納教授は「国内には痛風患者が約6万人、予備軍とも言える高尿酸血症の人が推定約600万人いる。経験に基づく生活の指針をお伝えできれば」と話している。

インフルエンザの予防は大切。
1:むやみに雑踏に行かない
。2:うがい手洗いの励行【イソジンガークル】。3:充分な睡眠。4:混み合った電車内や雑踏ではマスクの着用が望ましい。5:笑顔で毎日を送る。6:早めに予防接種を受ける

田村医院からのお知らせ:インフルエンザの予防接種を開始します。料金は小学生までは1回1500円、大人は2500円。1回で充分という説もありますが2回以上が理想です。予防に勝る治療方法はありません。今年はトリインフルエンザやSARSが問題になるので予防接種を是非受けましょう!他人に伝染させる事はいけないし自分自身を守る為にもワクチン接種は大切です。是非在庫のあるうちにすませておきましょう。今年も品薄が続きそうです。予防が一番。

田村医院



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