ペット飼育に関しての功罪。「利点と欠点のバランス良い解釈」

田村医院 田村 仁

嫁いだ娘と末の娘二人が「オトーさん。寂しくなるから・・。私だと思ってー。」とトーイプードルの「ぷー助」君のお買置きをしてくれたのが昨年の2月14日のバレンタインデーだった。以後毎日朝晩の排泄の為のお散歩は私の任務となっています。我が家では、昨今話題になっている「テレビは大脳の発達に悪影響を与える。」と言う根拠にもとtずき、テレビをなるべく見ないように指導しているが、女性群の意見が圧倒的に強くなかなか主張が通らない。こんなときには「ぷー助」君はテレビ熱中症妨害の格好の手段になる。ボケーっとテレビを見ている女性群の間を走り回り目線を霍乱し集中力を削ぐ、ぬいぐるみみたいに可愛いので、彼女達のテレビ観戦主導状態から、「ぷー助」君ジャレ遊び主導状態に切り替わる。居間は久々、三人親子談笑の格好の時間になり、父親と娘が「ぷー助」君を話題にして盛り上がる。久々の会話でお父さんは幸福状態になれました。何事もすべて「ぷー助」君のおかげだー。この様に多くの利点もあるのがペットを飼うことの良さである。筆者は「ぷー助」君を飼うまでは、室内でペットを飼う事はアレルギー学的に見ても、衛生学的に見ても、絶対反対論者であった。しかし実際に飼ってみると、ペットを飼う「不都合」よりも、「ペットを飼う利点」の方が多い事実に気がつきました。どんな疾病を持っている子供でもその子供たちの精神健康学的な視野に立つと、動物を飼う事の方が利点があると思うようになった。例えば気管支喘息の場合を考えてみましょう。不都合は、埃・毛・動物のふけ・ダニ・などの吸引によって喘息の発作が誘発される事が挙げられています。しかしながらその対策である、こまめなお掃除やエアークリーナーなどの空気清浄機器等使って環境改善を行っていれば飼育する事の方が、病気や精神的な状態が良い方向に向かうと思うようになりました。例えば犬を飼う場合は、喘息の子供たちは、なるべく毛の抜けない犬種「トーイプードル、等」と排出物のしつけをきちんと行い、お部屋の掃除と子供の部屋には入れない事など決めておけば、ストレス解消・イライラの防止・家に帰る帰り甲斐と喜び・家族共通のアイドルの誕生・癒し効果・家族内の会話数の増加・テレビ観戦時間の減少化等の利点が多く見つかった。病児にとっても小児にとっても大人でも、ペットを飼う事は精神健康的なメリットは多い。そこで冷静に考えて、お互い個人の責任の元で「飼うか?。飼わないか?。」を議論してください。ここでもいえる事は、「物事はバランス状態を考えて結果を出す。」という事でした。世の中のすべてのことに言えると思います。例えば戦争行う事のメリットとデメリットを考えてみてください。又昨今の成人式の「大暴れ事件」等も現在進行形の戦争同様、メリットがないことが皆さん理解できるでしょう。このように「メリットがない事を行った。」と言うことは「本能で動いた。」と言うことです。人間は理性を持った動物です。理性が無くなると犬畜生「犬さんごめんなさい。」にも劣る。と言うことになりませんか?。何事においても、理性的に考え物事を行う場合には、行った場合の利点と欠点のバランス感覚が重要です。その為にも物事の事実関係を公平に且つ冷静に観察する事が大変重要になります。こんな事を考えながら今日も「ぷー助」君の日課のお散歩に「命の大切さを思いながら」つき合っています。



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