3.リラックス効果を高める「泣き方」「泣きどき」は?

★涙が出ると副交感神経にスイッチが入り、リラックス作用が高まる
 →悲しい、嬉しい、感動などの情報が入ると、脳の「内側前頭前野」の血流量が高まり、涙が出る
★涙のリラックス効果を高める泣き方は、「号泣すること」
 →脳は激しく興奮し、興奮が強いほど副交感神経のスイッチが強く入り、泣いた後のリラックス効果が高くなる
★泣きのツボを見つけるコツは?
 →涙が出るときに血流量が上がる脳の部位は「共感脳」と呼ばれる。悲しいシーンを見たとき、自分の体験と重ね合わせて共感できると大きく反応し、涙が出る
 →泣きたいときは、自分の体験と重なりそうな設定の映画やドラマを見るのがコツ
★女性には黄金の「泣きどき」がある
 →共感脳を刺激するセロトニンとエストロゲンには相関関係がある。エストロゲンが増えればセロトニンも増え、共感脳が刺激されやすくなる
 →排卵前後は泣きやすく、脳がスッキリしやすい
★人の心を打つ泣き方=「愛される涙」は?
 →静かに泣くこと。目から我慢の末に涙がこぼれ、それをそっと指先でぬぐう姿は人の心を打ちやすい。長時間泣くのは「嫌われる涙」

感想
異物を流すための涙は多くの生き物にあるものの、悲しみや喜び、感動などで流す情動の涙を流すのは人間だけだと考えられているそうです。それだけ脳を酷使する人間には、リラックススイッチを入れるための涙が大事なのですね。番組は、涙の効能や、リラックス効果が高い泣き方などを伝授しました。とはいえ、涙を流すということを理屈であれこれ考えるのもどうかとは思いますが。

リラックス効果が最も大きい泣き方は号泣。号泣すると脳を興奮させる力が強くなり、副交感神経の働きがより強くなるそうです。大泣きした後は頭が空っぽ、みたいなことは確かにありますね。女性は排卵前後のエストロゲン分泌が高まるタイミングに泣くとセロトニンが増えやすく、リラックス効果が得やすいそうです。ストレスがたまったら泣くことを我慢せず、思いっきり泣ける環境でガンガン泣きたいものですね!



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