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2.夏風邪に負けない酵素、心配性を解消する酵素?
★肌に潤いを与えるのはヒアルロン酸。ヒアルロン酸を作るのは、ヒアルロン酸シンセターゼという酵素
→体内でヒアルロン酸シンセターゼを増やすには、ニンジンを食べると効果的
→ゆでたニンジンはβカロテンが生に比べて1.6倍になる。ゆで汁ごとミキサーにかけ、リンゴジュース、蜂蜜、レモンで味付けすると良い
★肌の弾力を生むのはコラーゲン。コラーゲンを生成するのはプロリルヒドロキシラーゼとリシルヒドロキシラーゼという酵素
→この2つの酵素は、ビタミンCがないと働かない。鉄分を多く含む食べ物(レバー、パセリ、カツオなど)を併せて取るのがお薦め
★夏風邪に負けないために重要な酵素は、唾液の中に含まれるリゾチームという酵素。細菌を溶かす働きがある。風邪薬にも含まれる酵素
→唾液中にリゾチームが多い人は食中毒に罹りにくく、夏風邪をひいても喉が腫れにくい。食事のときに良く噛んで食べると良い
★心配性を解消する酵素はセロトニントランポーター
→神経から分泌されるセロトニンは、神経の外にある状態が続くと不安を来たすようになる。セロトニンを神経細胞に回収する働きをするのがこの物質
★日本人はセロトニントランスポーターが少なく心配性のSS型が多い
→非常に大らかなLL型は日本人には2%ほど。日本人は心配性だが協調性が高い。セロトニントランスポーターを活性化するには太陽に当たる、朝のウォーキングを行うことが効果的
感想
体のあらゆる部位の末端で働く実働部隊である酵素。番組では肌に潤いを与える酵素、肌の弾力を生む酵素、夏風邪を撃退する酵素など、体内で働いている酵素を紹介しつつ、効果的に酵素の働きを高める対策を取り上げました。
肌の潤いを高めるヒアルロン酸シンセターゼを増やすには、ゆでたニンジンをミキサーにかけ、リンゴジュース、蜂蜜、レモンを加えるミックスジュースがお薦め。ゆでるとβカロテンが増えるという解説がありましたが、おそらくゆでることによって細胞壁が壊れて体内に吸収されやすくなるというメリットもありそうです。夏風邪に負けないために活性化したい酵素は、唾液中のリゾチーム。日頃から良く噛んで食べることで活性化が期待できるそうです。日本人はセロトニントランスポーターが少ない人が圧倒的に多く、不安を感じやすい傾向にあるというのも興味深かったです。活性化のためには太陽の光を浴びたり、朝の時間帯に体を動かしたりすることも重要だと解説されました。
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