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平均寿命低下・熱中症情報
8月3日(水曜日)田村医院発
女性の平均寿命、猛暑で前年下回る…熱中症急増
厚生労働省は27日、2010年の日本人の平均寿命について、男性は79・64歳、女性は86・39歳だったと発表した。男性は前年から0・05歳延びて過去最高を更新したが、女性は0・05歳短くなった。女性の平均寿命は26年連続で世界1位。男性は前年の5位から4位となった。平均寿命が前年を下回るのは、インフルエンザ流行で死者が増えた05年以来5年ぶり。10年は記録的猛暑で、同省では女性高齢者を中心に熱中症などで死亡した人が急増したことが一因とみている。同省によると、10年に熱中症で死亡したケースは、女性が前年比約9倍の798人で、統計を取り始めた1964年以来で最多。7、8月は暑さが原因とみられる肺炎、心疾患による死亡も前年より1割以上増えた。男性も熱中症で死亡するケースが約6倍の920人に上ったが、自殺者が減ったことや、がんの死亡率が下がったことなどで、平均寿命が延びたという。平均寿命は、その年に生まれた0歳児が平均何歳まで生きるかを予測した数値。(残念無念世界1と称されていた日本人の平均寿命が初めて下がった。小泉政権以来の軍事費増加・医療費抑制政策の中、都心でも医療崩壊が始まり、救急患者様のたらい回し現象も頻繁に起こるようになった。医療費用をもう上げないと倒壊します。無差別に子供たちを殺戮するクラスター爆弾を購入し、当たりもしないトマホークなどを購入し財政を倒壊させたのは誰か変えましょう?。)
熱中症で搬送2.6倍 名古屋市。:6、7月昨年比「節電、適度に」
名古屋市は、6月から7月(20日現在)にかけて熱中症で救急搬送した人の数が554人に上り、昨年同期と比べて2・6倍と大幅に増えていると発表した。市消防局は「適度にエアコンを使うなど、頑張り過ぎない節電で熱中症を予防してほしい」と呼び掛けている。発表によると、6月1日-7月20日に市内で熱中症とみられる症状で救急搬送された人は、軽症(入院せずに帰宅)331人、中等症(3週間未満の入院)211人、重症(3週間以上の入院)12人だった。記録を取り始めた昨年の同時期は215人だった。
同局は、中部電力浜岡原発の停止に伴って節電対策が叫ばれる中、エアコンに頼らないで必要以上に暑さを我慢していることが増加理由の一つではないかとみている。
また、搬送時間帯別でみると、暑さのピークを過ぎた午後6-12時の間も、毎時間9-40人の搬送者が出ている。同局は、日中に大量に汗をかいたのに水分を補給しないことで体の水分バランスが崩れて熱中症を起こすことがあると指摘。対策として、「のどが渇いた感覚がなくてもこまめな水分補給をしてほしい」と助言している。(節電節電・階段を上がっているお年寄りを手助けする広報、電車の席を譲る広報等(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)を言う嫌味なテレビコマーシャルをまともに信じるのがお年寄り。お年寄りはエアコンを付けようという広報でも流したらどうだろうか?。国民が悪いわけでもあるまいし、悪いのは東京電力とそのお金に群がったアリのような政治屋・企業・学者たちだろうに?。)
冷房控える節電しないで 高齢者の危険3倍以上。:
65歳以上の高齢者は、熱中症で重症化したり死亡したりするリスクが30代までの各年齢層に比べて3倍以上に高まるとの研究結果を筑波大が28日発表した。エアコンが備わっているはずの自宅での発症も目立ち、研究チームは冷房の使用を控える形での節電は行うべきでないとしている。チームは、国立環境研究所が過去10年あまりの間に全国で集めた統計データを基に、年ごとの発症傾向などを分析した。猛暑だった昨年の場合、患者全体の4割以上を65歳以上が占め、このうち約6割が自宅で発症していた。患者に占める重症者と死亡者の割合は、0〜6歳と7〜18歳では0・8%、19〜39歳では1・7%だったが、65歳以上では5・7%に跳ね上がった。
気温と死因の関係を調べたところ、気温が約10度高くなると、循環器疾患や呼吸器疾患で死亡する人がそれぞれ1〜2割増えていた。
チームの本田靖(ほんだ・やすし)教授は「高齢者は子どもと同様に熱に弱いが、さらに温度変化にも鈍く、体の異変に気付きにくい。扇風機だけでは効果はない。エアコンを(最低限)28度には設定してほしい」と話した。
熱中症かかりやすさに差 遺伝子変異で悪化 東京医大、予防に可能性。:
暑さで体温の調節機能が働かなくなり、意識障害などを起こし死亡することもある熱中症の悪化に、特定の酵素を作る遺伝子の変異が関わっているとの研究結果を東京医大と徳島大のグループがまとめたことが29日、分かった。グループの行岡哲男(ゆきおか・てつお)東京医大教授(救急医学)は「熱中症は環境の影響で起こるとされていたが、体質として悪化しやすい傾向を持つ人がいることが分かった」と話している。
今後、対象となる症例数を増やすなどさらに検証が必要だが、熱中症の予防や重症化防止、治療に役立つ可能性があり、8月発行の日本救急医学会雑誌に発表する。
グループは、細胞の中で脂肪をエネルギーに変換する補助をする酵素「CPTII」に着目。CPTIIを作る遺伝子に特定の変異があると、CPTIIの量が減少するほか、平熱では問題ないが、40度以上の体温が数時間続くとCPTIIの機能が失われたり低下したりしやすくなる。
この結果、脂肪がエネルギーに変換されにくくなるため、特に血管の細胞でエネルギーが不足し、意識障害やけいれんを起こし、悪化につながる可能性がある。
グループは健康な男女79人と、熱中症が重症化した患者11人のDNAを比較。健康な人で約14%、熱中症の患者では約45%の割合でCPTIIの遺伝子に変異が見つかったことから、重症化には「この遺伝子の変異が関与していると考えられる」としている。 CPTIIの遺伝子変異は、インフルエンザ脳症の重症患者にも多く見られることを徳島大の木戸博(きど・ひろし)教授(生化学)のチームが明らかにしていた。
木戸教授は「酵素の量を増やせれば熱中症の治療に役立つ可能性がある。症例数を増やし、研究を進めたい」と話した。
熱中症:高い温度や湿度の影響で、体の体温調節機能が働かなくなり起こる健康障害の総称。けいれんや目まい、吐き気、失神などが起き、重症の場合、意識障害や多臓器不全で死亡することもある。予防や治療には、水分や塩分を適切に補給したり体を冷やしたりするほか、高温多湿の環境下で長時間の作業をしないことなどが重要。屋内でも発症する。体温調節機能が十分発達していない乳幼児や、調節機能が低下する高齢者ではリスクが高くなる。
9月17日の土曜日午后2時から恒例の「第8回予防接種最近のお話」を豊島区医師会館で行います。講師は恒例の化学及び血清療法研究所の宇野信吾先生です。最新の伝染病について勉強ができます。
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