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食事時間をコントロールして時差ボケを防ぐ
★体内時計は睡眠や血圧、体温、代謝など体のほとんどの機能のリズムを調整している
→体内時計が乱れると不眠症、肥満、高血圧、生活習慣病にもつながる
★体内時計は全身の様々な器官に存在。脳の体内時計は全身の体内時計に指令を出している
→体内時計のメカニズムは、薬の作用や副作用を抑えたり、病気の起こりやすい時間の解明などに応用されている。体内時計リズムが乱れた細胞はがん化しやすいこともわかった
★体内時計は太陽の光によって毎朝リセットされている
→朝の強い自然光が最もリセット効果が高い。曇りの日でも、外に出れば1万ルクス以上あり、リセット効果がある
★夜型の人は、真夜中にコンビニなどで強い光を浴びるとますます夜型になる
→パソコン画面は30cmの近さでモニターを見ると1000ルクスの光あり。夜の眠りを妨げる可能性がある
★臓器にある体内時計は、朝食によってリセットされる
→9時間以上の間隔を空けた後、朝食により臓器の体内時計がリセットされる
→時差ボケ解消には、朝の光を浴びるとともに朝食をしっかり取る
→機内食の夕食は控えめに取り、到着前の軽食や到着後の食事をしっかり取ると時差ボケを軽く抑えられる
感想
夜10時以降に急激に増える、体に脂肪を溜め込むタンパク質「BMAL1」など、体内時計の研究が注目されています。地球上に存在する生物全てには体内時計が存在。番組では真っ暗な空間に朝顔を置いておいても、夜明け時にしっかり花開く映像を公開しました。小学生の自由研究の課題に良さそうですね!
体内時計のリズムが崩れると細胞ががん化しやすく、また病気の発症と時間帯の関連など体内時計を切り口にいろいろなことがわかってきているそうです。体内時計のリセットに最も効果的なのは、朝の光。そして、朝の食事は臓器に存在する体内時計をリセットする働きがあり、その効果を得るには9時間以上の間隔を空けた上で、食事を取ることが重要だそうです。このメカニズムをうまく活かすと、海外旅行時の時差ボケを軽減することが可能ということ。海外旅行や海外出張の折には、「夕食は軽めに、朝食はしっかり」を覚えておきます。
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