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偏頭痛。セシウム・大腸菌情報
6月8日「水曜日」田村医院発
特殊な色付き眼鏡が片頭痛を予防。:
精密に色を付けた眼鏡(precision-tinted glasses)が、特定の視覚パターンによって痛みが誘発されるタイプの片頭痛の予防に有用であることが、新しい研究で示された。医学誌「Cephalalgia(頭痛)」オンライン版に5月26日掲載された研究の筆頭著者である米ミシガン州立大学(イーストランシング)准教授のJie
Huang氏によると、閃光などが見える「アウラ(前兆)」を伴う片頭痛のある人のうち最大42%にこの眼鏡が有効であると考えられるという。色付きレンズは、失読症に似た症状に有効であるとして、1990年代から英国で使用されている。.アウラを伴う患者では、特定の縞状パターンが片頭痛を引き起こすことが指摘されている。今回の研究では、片頭痛患者11人および頭痛のない11人を対象に、リアルタイムで脳の活動を捉えることのできる機能的MRI(fMRI)を用いて評価。全被験者に、3種類の異なる眼鏡(このうち1つは精密に色を付けた眼鏡)を通して「ストレスをもたらす」縞状パターン(コントラストの強い一定間隔の縞模様)を見てもらった。色付き眼鏡は、最も快適にゆがみなく模様が見えるよう各被験者に合わせたものを用いた。
その結果、色付き眼鏡をかけた片頭痛患者には、さまざまなパターンを見ているときの脳活動に正常化が認められた。この特殊な脳活動は過剰活性化(hyperactivation)と呼ばれ、片頭痛が生じるときにみられるものである。片頭痛の既往のある被験者も、色付き眼鏡を通してパターンを見たときに不快さが軽減されたと報告している(他のレンズの40%に対して70%の軽減)。
ここで使用された眼鏡は、「精密に色をつけた普通の眼鏡」であり、希望に応じて頻繁に使用することも、ほとんど使用しないことも可能であるとHuang氏は述べている。色付き眼鏡が片頭痛の予防に有効である神経学的理由を突き止めたのは今回が初めてであるという。この研究は、米国立衛生研究所(NIH)の援助により実施された。
一方、米テキサスA&M健康科学センター医学部(ブライアン)助教授のCarmen Ramirez博士は、「今回の研究は興味深いものであるが、さらに多くの人を対象に今後も研究を重ねる必要がある」と指摘している。
宗教的体験が海馬の萎縮に関連 。:
人生を変えるような宗教的体験をした高齢者は、学習および記憶を司る重要な脳領域である海馬(hippocampus)の萎縮(atrophy)が大きい傾向のあることが明らかにされた。プロテスタントまたはカトリックで「ボーン・アゲイン(born-again)」(新生、霊的な生まれ変わり)を体験した人や信仰する宗教をもたない人は、自分がプロテスタントであると認識しているが「born-again」の経験がない人に比べ、海馬の萎縮が大きかった。この研究は、オンライン科学誌「PLoS
ONE」に5月30日掲載された。.人の脳には加齢とともにある程度の萎縮がみられ、海馬の萎縮にはうつ病、認知症およびアルツハイマー病との関連も認められている。今回の研究では、58〜84歳の268人に宗教の信仰、精神的慣習および人生を変えるような宗教的経験について尋ねるとともに、2〜8年にわたり、MRIスキャンを用いて海馬の変化を監視した。研究グループは、主流でない信仰をもつストレスによって、この結果を説明できる可能性があるとしている。研究の筆頭著者である米デューク大学メディカルセンター(ノースカロライナ州)のAmy
Owen氏は、「多数派の宗教的集団は少数派に比べ萎縮が少ないという今回の結果の解釈として、自分の信念や価値観が社会全体からみて普通でないと感じると、長期的なストレスとなり脳に影響を及ぼす可能性があると考えられる」と述べている。著者らはこのほか、人生を変えるような宗教的体験が、それまで確立していた信仰への疑問となり、それがストレスを誘発する可能性もあると述べている。「霊的な経験がストレスとなるかどうかは、それが自分や周囲の人の既存の宗教的信念に適合しているかによって左右されると考えられる」と、共著者の1人である同大学研究員のDavid
Hayward氏は付け加えている。研究グループによると、年齢、うつ病、脳の大きさなどの海馬萎縮に関連する因子や、祈祷や瞑想などの他の宗教的因子では今回の結果を説明することはできないという。
宮城〜千葉沖、海底土から通常値上回るセシウム海底土。:
文部科学省の調査で、宮城県から千葉県沖にかけて南北約300キロの幅広い範囲で、海底の土から通常の値を上回る放射性物質が検出された。.福島第一原子力発電所から漏れ出した放射性物質が、広範囲に拡散している実態が裏付けられた。調査は、9〜14日に沖合の12地点で海底の土を採取して、放射性物質の濃度を測定した。これらの海域では通常、セシウム137の濃度は土1キロ当たり1ベクレル程度だが、同1・9〜320ベクレルが検出された。濃度が最も高かったのは、同原発の沖合約30キロの地点。同原発から80キロ離れた宮城県岩沼市沖でも同110ベクレル、120キロ離れた茨城県東海村沖でも同50ベクレルが検出された。調査地点で最北の宮城県気仙沼市沖は同7ベクレル、最南の千葉県銚子市沖は同1・9ベクレルだった。半減期が8日と短いヨウ素も9地点で検出された。(目に見えないところで確実に放射線被害は広がっている。食物連鎖で今後マグロ・トロ等の日本人が大好きなお魚さん達も食べられなくなる時代が来ます。あーメランコリー有鬱)。
秋田の自殺率、16年連続の全国ワースト 。:
厚生労働省がまとめた2010年の人口動態統計の概況で、秋田県内の自殺率(人口10万人当たりの自殺者数)が33・1と、前年より5ポイント改善したものの、都道府県では16年連続で全国ワーストとなったことがわかった。全国平均は23・4。県は「自殺未遂者への対応など、引き続き自殺防止に力を入れる」としている。人口動態統計によると、県内の10年の自殺者数は358人で、前年より58人(14%)減少。1997年以来、13年ぶりに300人台まで減った。県は数値が改善されたのは、官民挙げた自殺防止の取り組みの成果とみている。民間、行政、大学が連携する本県の取り組みは、「秋田モデル」として全国にも知られる。秋田大と自治体が共同で住民アンケートを実施し、分析結果から住民同士の懇話会を開くなどの対策を講じたり、行政や民間団体による相談窓口を増やして情報を共有したりしてきた。今年1月発表の警察庁の統計でも、県内の自殺者数は300人台まで減った。このため、今回は自殺率の全国ワースト脱却も期待されていたが、2番目に高い岩手県に0・9ポイント差で及ばなかった。自殺防止に取り組むNPO法人「蜘蛛(くも)の糸」の佐藤久男理事長は「汚名返上できなかったのは残念。中高年の働き盛りへの自殺防止は成果が出てきているが、全体の4割を占める高齢者への対策はまだ手薄。てこ入れを急ぐ必要がある」と語った。自殺者の実数を大幅に減らしながら、自殺率が高止まりした点について、県は「自殺者数の減少よりも、人口減のスピードが速いため、割合に換算すると高止まりした」と指摘する。
言い過ぎな友人の論「自殺が問題だというのはいかがなものか? 。」:
10才代からですが死ぬときは自殺でと思っています。突然の事故で死ぬのはしょうがないが、病気で死ぬのはばかばかしい。老衰で死ぬのもあまり好きな死に方ではない。自分
の命の幕の引き方は自分が決めるのが当然かなと。自殺を防止するために相談に乗りますなどお金の必要な方に経済的な援助をせず、何かをやっていると主張する行政とNPOは、
口先三寸で人の命をもてあそんでいるようで嫌悪感を感じる。あまり賛成する方はないかもしれませんが、自ら死を選ぶことに偏見を持たないでその状況を理解し静かに送ることを考慮すべきではないのでしょうか?経済的理由で自殺する方
が増えているそうですから、言葉ではなく現金を配布するほうが合理的ではないかな? 。不治の病を対象としたことは現在の日本の自殺問題と異なりますが、米国のキボキアン先生(でしたっけ、難しい名前でたしかな記憶はないのですが)がご逝去との報道を見たので一言
。
日照時間 :
残念ながら、自殺率の高い県は日本海側の、冬は雪の降るところに多いようです。一般的に都会はストレス、と思いがちですが、大都市は率にすると少ないです(中央線沿線が特異的に高そうにも感じますが)
秋田は、米所、酒は旨いし姉ちゃんは綺麗、のイメージがございますが、単に気候の影響でしょうか。田舎特有のストレスフルな人間関係の関与してるのでしょうか。(人間の特性としては本質的にはマイナス思考をする動物であるから当然)
欧州で広がるO104、新種の可能性…WHO腸管出血性大腸菌O104。:
ドイツを中心に欧州で感染が広がる腸管出血性大腸菌O104について、世界保健機関(WHO)報道官は2日、ロイター通信に「これまでの感染例で確認されたことがない菌だ」と述べ、新種である可能性を示唆した。.複数の専門家は「感染力も毒性も強い新種だ」と述べている。感染はドイツ、フランスなど少なくとも10か国に及び、2日午後(日本時間3日未明)までに17人が死亡、感染者は1500人以上に達した。
新型大腸菌 感染源は独のモヤシか…州当局発表新型大腸菌。:北部の農場で生産
【ベルリン】強力な感染力と毒性を持つ新型大腸菌の感染が欧州で拡大している問題で、ドイツ・ニーダーザクセン州の州政府は5日、同州内で生産されたモヤシが感染源だった疑いが強いと発表した。.感染者が摂取した食物を追跡調査した結果、多数の感染者を出した北部ハンブルクの近郊にある農場で生産されたモヤシが感染源の一つだとみているという。腸管出血性大腸菌O104とみられるこの大腸菌への感染は、ドイツで5月中旬に表面化。ドイツでは当初、感染源はスペインから輸入されたキュウリとの見方が広まり、大量のキュウリを廃棄したことから、スペイン側が反発していた。ドイツ保健当局によると、同国ではこれまで、O104から溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症して21人が死亡、感染者は1526人に上る。スウェーデンでも1人が死亡した。
勉強会のお知らせ
日時:6月9日木曜日」午後2字30分から
場所:北池薬局待合室
テーマ:認知症治療薬の進歩「ぴたっと貼ってピタッと治す」貼付剤
講師&座長:田村医院 田村 仁先生・その他。
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